作者簡介

湯廷池，台灣苗栗縣通霄人，一九三一年生，一九五七年與畢業於台灣大學外文系的青梅竹馬許淑慎小姐共結連理。台灣大學法學學士、美國德州大學奧斯汀分校語言學碩士、美國德州大學奧斯汀分校語言學博士。曾任台灣師範大學英語學系與研究所教授、清華大學外國語文學系教授兼創系主任與語言學研究所教授、輔仁大學語言學研究所兼任教授、東吳大學日本語文學系兼任教授、元智大學應用外語系教授兼創系主任、輔仁大學翻譯學研究所兼任教授、交通大學語言與文化研究所兼任教授、新竹教育大學台灣語言與語言教育研究所兼任教授、東吳大學日本語文學系所客座教授、輔仁大學外語學院野聲講座教授、輔仁大學跨文化研究所兼任教授。二零二零年九月二十一日與愛妻一起長眠於家鄉通霄。

• 編著者介紹(第iii頁)
• 目次(第vii頁)
• まえがき(第xi頁)
• 序文【學習典範～簡嘉菁】(第xix頁)
• 序文【春風化雨～林信甫】(第xxi頁)
序文【兩把刀子～葉竺弦】(第xxiii頁)
序文【獨立思考～謝嘉盈】(第xxv頁)
一、「無能の大統領」と「無能な大統領」の意味と使い分け(第1頁)
二、動詞「ある」と「いる」の意味と使い分け(第15頁)
三、動詞「する」と「なる」の意味と使い分け(第49頁)
四、アスペクト述語「(テ)アル」・「(テ)オク」 と 「(テ)シマウ」の意味と使い分け(第75頁)
五、直示述語「(テ)クル」・「(テ)イク」の意味と使い分け(第103頁)
六、授受述語「(テ)アゲル」・「(テ)クレル」・「(テ)モラウ」の意味と使い分け(第117頁)
七、日本語形容詞の形態論的下位分類(第135頁)
八、〈イ形容詞〉と〈ナ形容詞〉の意味と使い分け(第167頁)
九、後項要素が「ヤスイ・ニクイ・クサイ」の形容詞の意味と使い分け(第187頁)
十、日本語の形容詞接尾辞「-コイ」・「-(ッ)タイ」・「-(ッ)ポイ」の意味と使い分け(第197頁)
十一、日本語副詞と副詞類の定義づけと下位分類(第217頁)
十二、日本語助詞の定義づけと下位分類(第239頁)
十三、日本語の格助詞と後置詞(第255頁)
十四、「ニ」格の二重性(第277頁)
十五、「ガ」格と「ヲ」格の比較(第299頁)
十六、いわゆる「ノ」格の特異性について(第345頁)
十七、係助詞「ハ」と格助詞「ガ」の比較(第371頁)